熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号
執行部からは、小国地区周辺における国の大規模深部地熱発電所環境保全実証調査の推移を見、また地元の意向も踏まえ、本県における浅部地熱開発について、事業主体や開発規模等について検討を進めていく旨の説明がなされました。 次に、水資源開発について申し上げます。
執行部からは、小国地区周辺における国の大規模深部地熱発電所環境保全実証調査の推移を見、また地元の意向も踏まえ、本県における浅部地熱開発について、事業主体や開発規模等について検討を進めていく旨の説明がなされました。 次に、水資源開発について申し上げます。
執行部から、苓北発電所の建設及び岳湯・はげノ湯地区浅部地熱開発の状況について説明がなされました。 苓北発電所の建設については、昭和六十一年八月、公有水面埋立法に基づく設計概要変更許可申請が許可され、近々発電所用地の本格的な埋立工事が開始される予定であります。
執行部から、岳湯・はげの湯地区浅部地熱開発について説明があり、昭和六十年度は電源開発株式会社において四本の調査井を掘削したが、いずれも摂氏二百度以上の蒸気を噴出した、昭和六十一年度は、これら四本の調査井について長期噴出テストを行うとともに、さらに中口径の調査井二本を掘削し、開発の可能性を確認する予定である、今後の開発計画については、電源開発株式会社の調査も順調に進んでいるので、同社とよく連携をとりながら
執行部から、岳の湯、はげの湯地区浅部地熱開発については、電源開発株式会社が昭和六十年度に四本のボーリングを実施中であるが、去る十一月二十一日、二百三十九度の県内最高温度を記録した旨の報告がなされたところであります。 なお、請願及び陳情につきましては、お手元に配付の審査結果報告書のとおりであります。
執行部から、岳湯・はげの湯地区の浅部地熱開発調査の現状について説明があり、現在電源開発株式会社が県の調査区域を囲む形で行っている当地区のボーリング調査は六十年十月末に完了し、その後総合解析を行い、県の調査地域を含めた開発可能性の検討を行う予定である旨報告がなされました。 委員からは、仮に発電所を建設する場合のスケジュール及び熱水を利用する際の地下熱水帯への影響について質疑がなされました。
執行部から、最近のエネルギー情勢及び電源開発並びに岳の湯・はげの湯地区浅部地熱開発等について説明を受けました。 委員から、苓北発電所建設に係る採土地の問題及びそれに伴う発電所建設の日程変更について質疑がなされました。
執行部からは、最近のエネルギー状況及びエネルギー対策促進事業並びに浅部地熱開発事業等について説明を受けました。委員からは、苓北発電所建設の見通しについて質疑がなされました。
執行部から、電源開発及びローカルエネルギー開発利用並びに浅部地熱開発の現状について説明を求めました。 委員からは、県内電力量の自給率は二〇%にも満たず他県域からの送電に依存している現状であるが、その原因等について質疑がなされました。
執行部からは、国際石油情勢、国内におけるエネルギー需要の動向及び県内エネルギー情勢並びに浅部地熱開発の現状について説明を受けました。 委員からは、天草郡苓北町地内において九州電力株式会社により建設中の火力発電所建設の見通しについて質疑がなされました。
県内においては、国の中長期エネルギー政策に沿うべく阿蘇郡小国町地内において調査中の深部及び浅部地熱開発や、過疎に悩む天草地域の浮揚につながる注目すべき大型プロジェクト・苓北火力発電所建設計画が、九州電力の手で進められているところであります。
また、従来から調査を進めております阿蘇郡小国地区の浅部地熱開発につきまして、さらに地熱の賦存状態を調査することとし、これに要する経費を計上いたしました。